2015年11月26日木曜日

大食い日記 まさらダイニング@新宿三丁目



結局ここから入ってしまう「ナン&ライスおかわり無料!」。でも、言い訳するようだけど、ここはあくまでも入口。

このお店のナンは赤ちゃんの頰っぺたみたい、ぷにゅぷにゅ柔らかいし、少量ついてくるサフランライスもお口直しにピッタリ!(なぜか炭水化物から紹介)

そして選べるカレーは8種類!キーマやダル、ベジタブルだけじゃなく、(高級)プローンも。オススメは、サグチキン! 緑色のカレーに包まれたとろ〜りトロけるチキンにうっとり。カレーはどちらかというとコク系。ダルは、サラサラ系。

前に紹介した、タイ料理屋さん「ロータス・ラウンジ」の姉妹店。この2店には新宿三丁目のランチ・ライフで、お世話になりまくりんこ。

で、こちらのお店も、店員さんが超フレンドリー( ^ω^ ) はい、タバコも吸えるのにゃ。

カレー2種類、ナン、サフランライス、サラダ、ドリンク、プチデザートがついて950円なんて、お値段もうれし〜(カレー1種類なら900円、3種類だと1000円)。ポイントカードがあれば、10食ランチで、1食タダ!

と、思いっきり細かくなってしまいましたが、ここもランチは17:00までやってます(ただ、日替わりカレーは早めに終了することが多い)。近くに行ったら、ぜひぜひ:)


◼︎ミッケの一言
本文とはまったく関係ないけど、急に寒くなってきたのにゃ。ママがリモコンのスイッチを入れると、あ〜らフシギ。暖かい風が!!!去年も、こうだっけ? あれれ、若くてムチムチなのに、早くも物忘れか?!自分(^з^)-☆



2015年11月20日金曜日

エディット・ピアフの再来! ウワサのZAZ @オーチャードホール


パリの空の下」「バラ色の人生」といった、シャンソンの名曲たちを自由奔放に歌い上げる。歌う喜び、音楽の楽しさがビンビン空気を伝わってくる! 前衛的?なアレンジの「セシボン」が、印象的。

おきゃん(昭和過ぎる表現か)なコメディエンヌといった風情で、どこか女芸人的な香りも漂う。庶民的な膝小僧も、キュート!


オー・シャンゼリゼ
http://youtu.be/ObeDLFcceJ0


緑のアイシャドウ、越路吹雪を思い出した。ちなみに観客の年齢層は、ZAZでシャンソンを初めて知ったような若いコから、往年のシャンソンファンと思われる アラナナ(アラウンド70)まで、幅広い。

彼女のライブを見たのは、パリの同時多発テロから3日後のこと。何事もなかったかのように、ハツラツと数曲歌った後、彼女は日本語で「ハチドリのひとしずく」を朗読した。



"森が燃えていました。

森の生きものたちは われ先にと 逃げて いきました。

でもクリキンディという名の ハチドリだけは 行ったり来たり

くちばしで水のしずくを一滴運んでは 火の上に落としていきます。

動物たちがそれを見て 「そんなことをして いったい何になるんだ」 と言って笑います。

クリキンディは こう答えました。

「私は,私にできることをしているだけ」"



それから、また数曲歌ったところで、「パリの灯火です」と日本語で言って、ロウソクに火をつけた。



黙祷しましょうと呼びかけなくても、自然と訪れる沈黙。

大人の粋を感じた。そして、自由を重んじるフランス人っぽいとも。

声が洩れない程度に、涙が溢れ、忘れられない夜になりました。

「オー・シャンゼリゼ」、アレンジを変えて2回演奏したのは、お洒落で美しく平和なパリが早く戻ってきてほしい、というメッセージ?!

それにしても、彼女が唄うシャンソンは、LED照明に彩られたコンサートホールで観るよりも、ちょいと場末なパリの酒場が似合う気がする。隣りのテーブルのジジイに、ウィンクされたりしながら。

しかし、そんな雰囲気を味わうためには、どうしてもフランス語が喋れる必要がある。「シルブプレ」だけじゃなくて(^^;; ひさびさ、フランス語に再再再チャレンしよっかな。

ちょっとピーターに似てるような。


ミッケも思わず見入る魅惑の歌声。

2015/11/16 @Orchard Hall

2015年11月12日木曜日

関西テレアポ 2015年11月

ある日の午後。

「確認させていただきますので、少しお待ちください。いったん保留に致します」と言って、保留にしたつもりだった。が、解除しようとして、保留にしなかったことに、気づいた。

通話相手は、関西のオジサマ。突っ込まれるだろうと思ったら、予想通りツッコマレタ。

「保留にする言うたけど、なってなかったで。鼻歌が聞こえてきたで〜」

関東人だと、こんなときは見て見ぬ振り、聞いて聞かぬフリをする。そして、何もなかったように、うわべの会話を続ける。関東人はそれが大人の対応だと信じているフシがある。

鼻歌を歌っていたのは、事実^_^;

でも、こんなときは、突っ込まれて、でへへと笑ったりするほうが、親近感が増すこともある。

フランス人たちが、揚げ足を取りあい、突っ込まれたら、こう切り返そうと次の一手を考えながら、切磋琢磨して会話の質を高めようとする姿勢に、どこか似ている。

と言いつつも、あたしが逆の立場だったら、突っ込まないだろうな、やっぱり。

ところで、ある時、FM大阪で大西ユカリさんの番組を聞いてたら、こんな投稿があった。

「週末、ウチの嫁の友達が大挙してやってきて、大お喋り大会。聞いていてふと気づいたのは、さんざん喋くりまくったあとで『ま、よう知らんけどな』と言って締めくくること。知らないで、よくもあんなに喋れるもんや」

そんな、ある日。また別の関西のオジサマと電話で話した、切り際のこと。

「あんたは、小倉の出身か?」

「はっ?」

「小倉生まれか?」

「いえ、東京ですけど」

「そうか、なんやアクセントが小倉のような気がしただけや。ま、よう知らんけどな」


!!!出た〜!!! 


かと思えば、さらに別の関西人のおにいさんとは、こんなコトも。

「では、今週13日の金曜日○○時にお待ちしております」

「ふふっ、13日の金曜日ですか〜」

「あはっ、そうです。やっぱり突っ込んできましたね。関西の方なので、突っ込まれそうな予感はしたのですが」

調子に乗ったあたしがそう口走った後、それまで軽快にやり取りしていた彼は、急に静かになってしまったのだ。ガラスの心を傷つけてしまったかも。

関西人、どこにボールが飛んでいくか予測しがたい。おもしろい。やっぱり、どこかラテン系と、近い気がする。

◾︎ミッケのひと言◾︎
何を書いてるんだか、さっぱりわからにゃいけど、近況としては、ママが帰ってくると、うれし過ぎて身をよじり、訳もなくイっちゃってる表情になるのにゃ〜(^з^)









2015年11月6日金曜日

氷の花火~山口小夜子


生前の山口小夜子さんを知る人々のインタビューを中心に構成された、ドキュメンタリー映画。彼女自身が語るシーンも登場する。

語り口は、モデルである彼女同様、極めてクール。感情を表に出さず、淡々と。



が、登場人物の中には、確執があったことをハッキリ発言する人もいて、彼女の内面には相当な葛藤があったんだろうと想像してしまう。

予想以上に等身大の「山口小夜子」に迫った感があるドキュメンタリーでした。

40年以上も前、アジアン・ビューティーの先駆者として世界に打って出て、ニューズウィーク誌の「世界の4人の新しいトップモデル」のひとりに選ばれた、伝説のモデル Sayoko Yamaguchi。

時代の空気感がビンビン伝わってくる。

この映画を観て、彼女の身長が170cmに満たなかったことを知った。180cm台がゴロゴロいるショーモデルの世界で、服の存在感を増幅させ、よりキレイにみせるために、どれだけ努力したんだろう。

この映画を観て知ったことはたくさんあって、他には例えば、切れ長がトレードマークだった彼女の目は、実は丸かった!とか。

1980年代、あたしがモデルのマネージャーをしてたころ、彼女はすでにショーモデルの仕事から離れつつあった。最後に彼女が山本寛斎のショーに出演したのは、1986-1987のコレクションだそうだ。

「月から来た かぐや姫」
そんなふうに表現した人がいた。

時代が移り変わり、アナログの映像がどんなにレトロになっても、永遠に未来的で宇宙的な存在。月に還っていったんだろうなぁ。

そしてラストシーン近く、リアルタイムで彼女を知らない、現在のトップモデル松島花さんに、山口小夜子さんが乗り移る!

誰が、どんな証言をしたのかは、観てのお楽しみ。

大好評につき、上映回数を増やしたそうです。ぜひ、イメージフォーラムへ!


■ミッケのひと言
最近、ふてニャンに似てると言われることが増えたのにゃ。テレビに出るって、どんな感じなんだろう?