2016年9月29日木曜日

思えば遠くに来たもんだにゃ

先日はお誕生日コメント、メッセージをいただき、ありがとうございました。昔は誕生日っていっても、そんなにめでたい感はなかったけど、だんだん「ありがたい!」という気持ちが強くなってきた。

宇多田ヒカルの歌にあるように「生きているのではなく、生かされている」感覚。

10代のころなんて、当時憧れの的だった桃井かおりは別格として、25歳はババアだと思ってた。30歳になった自分は想像できなかったし、ましてやそれ以上なんて!そもそも自分だけは歳をとらないと思ってたフシがある(^_-)

ところがどっこい、着実に年齢は重なっていく。特にここ数年「来たにゃ、お年頃」と感じることが増えた。

ちょっと前、右手首に突起ができ、気になったので、整形外科に行ってみた。

「力を入れるクセがあるので、そのせいですかね〜?」

「うーん。(ちょっと言いにくそうに、でも淡々と) まあ、それもあるかもしれませんが、ホルモンバランスの影響かもしれませんね」

「🙀😱(ムンク ムンク)」

そういえば思い当たるフシが続々。

辛気臭い話になるので、詳細は省略としても、やっぱり「世代」ってあるんだなぁって、最近つくづく実感する。

ミッケに話しかけるときには、「なんちゅうか本中華」とか、「チョットだけヨ」とか、無意識に口をついて出るし、シャワー口ずさむ鼻歌は「会えない時間が、愛育てるのさ~♪」。
(人前では、言葉を選びます(^◇^))

GLIM SPANKY、赤い公園、SCOTLAND GIRL、他にもいろいろ若いバンドたち。ロックしててカッコいいライブだったけど、就寝前にテレビでYouTubeを見るときは、80'sでなごみたい。Duran Duran "Reflex"とか、ユーロビートとか。長く生きてると、それぞれの時代に、大好きな曲が♪

けっこう突っ走ってきたような気もするし、「がんばっちゃう世代」だから、もっとがんばりたい!って気持ちはあるけど、そろそろ少し力を抜きつつ、適度にもう少しがんばろうかと思うようになった。もうちょっと試してみたいコトもあるし。

なんてことをずいぶん前にも呟いた気がする。キャラって、なかなか変わんないんだなぁ。


敬老の日は、両親と渋谷でゴハン@旬彩。ベルベット・イースターなのか、ロンドンなのか、思いっきり重い雲に覆われていたけれど、こういう時間をなるべくたくさん作りたいと思う今日この頃。


一見上品なお弁当に見えるけど、案外、量が多い。もちろん、ご飯のおかわり自由。


すっかり元気になって、ふにゃんこ。グルメになりたがるミッケと、駆け引きしながら攻防する日々。
写真を撮ったときは、ふにゃ~としてると思ったけど、牙は出てるし、目もどこか鋭い。
「ふふふ、ネコは一筋縄じゃいかないのにゃ」(ミッケ)








2016年9月22日木曜日

ミッケ その後+大食いできなかった日記

こんばんにゃ〜✨ ミッケでしゅ=^^=
コメントをたくさんいただき、ありがとにゃんこ。すっかり食欲が戻り...っていうか、戻り過ぎてしまいました。

食欲がなかったころ、ママが心配して買ってきてくれた「シーバ」というカリカリ、これがおいしいんだにゃ(^^)v 

外はカリカリ、中はクリーミー。「猫ちゃんの舌の温度でとろける」というキャッチコピーにウソはにゃい。一瞬にして、トリコになりました。

しかし、世の中には鉄則があるそうです。

「おいしいものは、カロリーが高い」

ママがなるべく控えている禁断のトンカツ、ピーナッツしかり、炭水化物しかり。

シーバは100gあたり405kcal、今まで食べてた体重管理用は345kcal前後。心なしか、お腹がますますぽっちゃりしてきたような。

一度おいしいものを知ってしまうと、もうどうにもとまらない。でもママは、もとの体重管理用カリカリに戻そうとしてるのにゃ。

さて、あたしの運命はいかに?!

ママの腕まくらで、まったり。ずいぶんしっかりしてるけど、足ではありません、念のため(^_-)

そういえば、こないだ、ママは「サルマ ティッカ アンド ビリヤニ」というインド料理のお店に行ったんだそう。

では、ママにバトンタッチ。

品川駅から徒歩5分ちょっと。表通りから1本入った住宅街にある、隠れ家的なお店。入ってみると、途上国の高級レストランといった雰囲気が漂っている。

店員さんは全員ネイティヴ。メニューの説明は、とってもザックリ。ま、店名にもなっているビリヤニがおいしいっていうコトは、よくわかるので、オーダー。

ビリヤニとは、スパイス、バスマティ米、お肉や魚などを弱火でじっくり炊き上げたインド・パキスタン地域のピラフ。

野菜系はサラダじゃつまらないので「パニール・ムスカ」というメニューにしてみた。インドチーズ、オニオン、ピーマン、トマトを串刺し、タンドール釜で焼き上げるんだそう。

ま、どちらもとにかくスパイシー!
量もたんまり。特にビリヤニは、うず高く盛り上がっていて、食べても食べても食べても減らない。いっしょに行った人が少食だったこともあり、かなりがんばりました(^_-)

食べログにはその旨の記載は見当たらないけど、コースは4人から。いろーんな種類を食べるなら、大人数で行くのがオススメ。日本的なサービスは期待せず、旅行に行く気分で(^_-)

そうそう!ランチ・ブッフェも魅力的。どこまで、いつまで続く、この食欲f^_^;

写真撮るのを忘れたので、お店の看板。

2016年9月15日木曜日

ミッケ 胃に毛玉がたまるの巻

ある日、ミッケが急に食べなくなった。元気はあって、お外チェックも欠かさないし、レシートを丸めたのを追いかけて、走りまわっている。が、2日ほど様子を見てみたが、ほとんど食べない。食べてないので、ウンチも出ない。オシッコは、いつも以上にしっかり出ている。

「いつものカリカリに飽きたのかも」。

隣りの生鮮コンビニに行ったが、カリカリが見当たらない。顔見知りの店員さんと話しているうちに、実は彼女もネコを飼ってるコトが発覚!いい獣医さんを知ってるか訊いてみると、クルマで5分ほどの動物病院を教えてくれた。

比較的無口な印象だけど、内に暖かさと情熱を秘めていそうな獣医さんは、30代半ば。症状を告げると、ミッケのぽっちゃりお腹にエコーを念入りに滑らせ始めた。

「胃に何か溜まってるみたいだな。毛玉かも」

そっか、納得! ミッケは、吐かないネコ。一緒に暮らして3年数ヶ月で、毛玉を吐いたのは、1回しかない。部屋が汚れないので、いいっちゃいいんだけど、気になってた。

「今までウンチと一緒に出ていたのが、なんかの拍子で出なくなったのかもしれないな」と、獣医さん。

点滴と消化管運動促進剤を注射してもらう。

「ワクチンは、してないの?」

アンニュイな?タメ口に、軽く色気を感じたりしつつ、答える。

「家の中で飼っているので、大丈夫かなと思って、ウチに来てからはしてないんですけど」

合わせられずに、ですますで答えるあたし。

「今のワクチンは、昔よりよくなっているので、体調を崩すこともないし、今日、打っちゃいましょう」

昔のように毎年打たなくても、抗体の検査だけして、抗体がなくなってきたら打つので、数年に1回でいいんだそう。

ITの進化もすごいが、ネコのワクチンも進化していたのにゃ。

弱っているかもなので、ちょっと気になったけど「大丈夫!」と獣医さんが太鼓判を押したので、信じて任せることにした。

ワクチン注射は、一瞬で終わり、ミッケは平然としてる。

数日間、様子を見ることにして動物病院を後にした。

しかし、3日待ってもウンチは出ない。相変わらず元気で、いつもと同じミッケなんだけど、とにかく食欲がない。

先代のmimiは(飼い主に似て)食いしん坊だったので、晩年を迎えるまで、食欲が落ちたコトなんてなかった。ミッケは、食べ物に淡白なタイプ。食欲がないミッケを見ていたら、なんだかあたしまで、食欲減退気味。

「食べ物に淡白なネコは、食欲が戻りにくいんだよね。元気で、水も飲んでるから、病気じゃないと思う」

再び動物病院に行くと、獣医さんが言った。

またまた点滴と消化管運動促進剤を注射。今回もミッケ平然。

そして、次の日。待ちに待ったウンチの瞬間が!!!
ああ、よかった!!!
「でかした、ミッケ!!!」と、大きな声で、褒めまくりました。マンション中に響いてたかも。

ウンチが出るまでの10日近く、長かった。

さっそく獣医さんに電話すると、本当にうれしそうに、「よかった...」を連発。ビジネスライクじゃなくて、動物好きないい獣医さんに出会えてよかった。

実はミッケ、今まで2軒の動物病院に行ったんだけど、どちらもいまいち。

1軒はmimiも少しお世話になったんだけど、診立てが微妙。しかもサプリを処方され、病気じゃなくても定期的に通うように言われたり。

もう1軒はいわゆる「ベンチャー系」。若いキレイな女性の獣医さん、院内もキレイなんだけど、ちょっと風邪をひいただけで、風邪薬を9日分。涙が多いと言うと、インターフェロンの目薬、食欲がないと言えば食欲増進剤。こんなコトしてたら、クスリ漬けになっちゃう。しかもやたらと次の予約を取りたがる。1回でサヨナラしました。

ネコは自分で決められないので、飼い主がちゃんと考えてあげないと。今回の獣医さんは、一切、クスリは出さなかった。

コンビニの店員さんにも報告。彼女は、地域ネコの世話をしていて、現在4匹のネコと暮らしてるんだそう。

ミッケは、地域ネコの世話をしている友達に命を救われ、今回も地域ネコの世話をしている人に、いい獣医さんを教えてもらった。ありがたいご縁を感じます。

日本語能力が高まっているとはいえ、「毛づくろいは控えるように」って声をかけても、さすがに理解できないようなので、ブラッシングと運動を心がける今日この頃。

そういえば、イタリアの地震で、15日間瓦礫の中に閉じ込められていたネコが、救出されたというニュース。助け出そうとする消防隊員にネコパンチを食らわすあたり、さすがだにゃ。

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2864513.html

ミッケが数日食べなかっただけで、心配しまくりだったけど、ネコって15日も食べなくても生きてなんて、恐れ入った。人間だと72時間がボーダーラインっていうけど、ネコのほうがずーっと強いコトがよくわかったの巻。


せっかくよく寝てたのににゃぁ。

ママのiPad、カバーの肌触り抜群。ついつい寝ちゃうのにゃ。そっか、ママはそんな心配してたのか〜。気づかなかったにゃ(ミッケ)。




2016年9月8日木曜日

2016 夏 謎の日本旅館@五反田 他TIPS

今年の東京の夏は、比較的過ごしやすかったけど、残暑はしっかり。とはいえ、日暮れがすっかり早くなり、晩夏の香りが...。そんな季節に、夏の振り返り。

五反田駅近く、謎の日本旅館「海喜館」。iPhoneのカメラで(そこそこ)スタイリッシュに撮れているけど、壁は崩れそうだし、廃墟感満載。検索してみると、五反田に花街があったころの名残り説も。「怪奇館」と呼ばれてるらしい。そういえば、かの目黒雅叙園もルーツは芝浦、花街との縁が深いらしい。



というわけで、赤線跡つながりで次は芝浦、かつての見番所。壊されてないかなって見に行ったら、張り紙が...。イヤな予感。



と思ったら、港区が保存に向けての調査中だった。上の写真だとわかりにくいけど「千と千尋の神隠し」のお風呂屋さんを彷彿とさせる、昭和初期に建てられた重厚な遊郭建築。こんなものは、もう二度と造れない!ぜひ、保存してほしいにゃ。見番所について、詳しくは、こちらを。
http://www.funkygoods.com/hai/kyoudou/kyoudou.html


つながりでもう一枚。
発展著しい品川駅港南口。ところがどっこい、ここにも昭和は生きている。韓国料理屋さんが多く、魅惑のコスパでおいしいランチがいただける路地裏の一角。ふと上を見上げたら、この格子。そっか、ここも赤線跡だったのね。


大森駅近く。看板に消えかかった「ディスコ」の文字。この辺りは、昭和が生活そのものの風景で残ってる。あんまりにも日常的、写真を撮るのは、はばかれた。


「特許・日本一!!ヘタな歌手のお店です」と書かれた看板に三鷹で遭遇。思わず検索してみると、詳細なレポート発見。事前にわかり過ぎちゃうって、いいような、よくないような。


高校生のとき、バイトしてた懐かしい街、経堂。小田急ジョイフルは、こんなキレイな建築物に生まれ変わっていたけど、バイト先の喫茶店が入っていたビルも、たくましく存在してた。

目黒駅前「ラクシュミ」のランチ。相変わらずおいしい!と喜びつつ、昔やってたランチ・ブッフェを懐かしむの巻。

スペイン料理の老舗「しぇりーくらぶ」@銀座 にて。店内大賑わいだし、おいしかったけど、あんまり印象に残らなかった気がするのは、物忘れが進んだせい?!

鶴川駅前。見た目も、お味も、店内に流れるイージー・リスニングも、どれもこれも昭和な、喫茶店風レストラン。

大崎駅近くで、大再開発中。
かつてよく行ってた街角は、跡形もなく消えていた。

そして最後は、隙間時間に、ひさびさのひとりカラオケの巻。
いきなり、15人は入れそうなパーティルームに案内され、気持ちよく八代亜紀を歌ってたら、ノックとともにスタッフ登場。
「予約のお客様が早めに到着したので、別の部屋に移動をお願い」された。部屋の外に出てみると、男女混合老人会集団。そっか、昼間のカラオケボックスって、こういうニーズか〜。
次に案内されたのは、珍しく、窓のある部屋。眼下に真夏の目黒駅。

かつて畑中葉子もカバーした「支那の夜」。6♯上げて、1オクターブ下げて歌うと、ピッタリなコトを発見(^_-)





2016年9月1日木曜日

瞬間 青梅トリップ

仕事で奥多摩に行くことになった。往復約5時間。それだけじゃもったいないので、電車を1本早めて、青梅散歩45分一本勝負!

青梅といえば、昭和。

駅に降り立つと、構内からすでにレトロな映画の手描き看板オンパレード(この表現も昭和か^m^)、昭和祭りのはじまり。

で、外に出てみて納得。もともと街並みが昭和なのね。そこに、ちょっとした昭和的アートが添えられている感じ。

お店の名前がわからなくなっちゃったけど、駅を出て、まっすぐ行った左側のパン屋さん、絶品のおいしさ!
追記:レシートが出てきた。お店の名前は、オーロール青梅店。



小学校のころの美容院は、みんなこんな雰囲気だった気がする。






「洋品」って言葉、ノスタルジー。モンペも売ってた。でも、閉店しちゃうのか...。

魚民まで、セピア色。郷愁を感じたりして。


奥多摩駅発の電車は1時間に2本程度。ちょうど行っちゃったばっかりだったので、しばしお散歩。






奥多摩は日原鍾乳洞以来の2回め。外国人観光客も、ちらほら見かけた。
民話宿もあるよう。今回は髪の毛振り乱して(^_-)写真撮りまくったので、次回はゆったりホリデー快速に乗って、知られざる東京都に出かけるのも、よさそう。