2017年4月30日日曜日

ヘレン・メリル さよならコンサート

14歳から第一線で活躍、"You'd Be So Nice To Come Home To" があまりにも有名なヘレン・メリルが引退公演を行うと聞き、またまたブルーノート東京へ。にゃんと!ジャズ歌手として約70年のキャリアを誇るレジェンド中のレジェンド。

オープニングはピアノ、ベース、ドラムスのトリオが、小気味いい大人のジャズを演奏。もうシビレました。改めて、ここってジャズクラブだったのね、と認識。

収容人数は400人だそう。コンサートホールではなく、「クラブ」の程よい大きさ、ステージでの演奏がカラダにビシビシ伝わってくる。

力は抜けているのに、バシッとリズムが決まるドラムとベース、そして軽やかなピアノ。しばし身をまかすの巻。


ヘレンはステージに上がると、ガッツポーズ?!エネルギーがほとばしった。それでいて、喋ったり歌ったりすると、かわいいおばあちゃんになる。キュートなばあちゃん、理想型だなぁ。

"Am I Blue" "Summertime" "Bye Bye Blackbird" "All Of Me" などなど、スタンダードなジャズの名曲を続々歌唱。ジャズって、いいな。

そしてアンコール前のラスト曲は、もちろん "You'd Be So Nice To Come Home To"。

昔、レコードで聴いた、聞き慣れたバージョンがどこからか流れてくる。

"From heaven?" と女優チックに天井を見上げるヘレン。大きくフリを付けながら、声を出さずにワン・コーラスだけ一緒に歌ってから、生歌へ。

口パクする、その仕草がとってもかわいくて、抱きしめたいくらい。

アンコールの "S' Wonderful" を歌い終えると、花束贈呈。暖かいオーディエンスの拍手喝采に見送られ、70年もの長い間歌い続けた歌手がステージを降りる。クラブ全体がハッピー・オーラに満ちた、その瞬間に立ち会えて、幸せ。

ところで、隣りに座った女性と話してたら、1970年代に活躍したバンドのライブにたくさん行ってるって話をしてた。リトル・フィートの名前が出るくらいだから、かなりシブくて、マニアック。

「今、一番行きたいライブは?」と彼女に訊かれ、その場では出てこなかったのにゃ。観たいのに観れてないライブか...。よくよく考えてみると。 

まずはT.Rex。もはや不可能だけど、マーク・ボランの妖艶な魅力にノックアウトされたかった。

そして来日はあり得ない、アルゼンチンの大御所Fito Páez。ネットで事前に世界のチケットが入手できる今の時代だから、行けるうちに、観れるうちに観ておいたほうがいいよね。ベネズエラのLos Amigos Invisiblesも。

7が3つ並ぶと、ついつい写真を撮ってしまう小市民(^^;)

オマケ:麻生太郎宅近くで見かけたツツジ。




2017年4月22日土曜日

大食い日記スペシャル

相変わらずあちこち行っちゃあ、食べてます( ^∀^)。東京ってつくづくスゴイ!と思うのは、食べても食べても食べきれないこと( ^ω^ ) 今回は、最近行ったお店をランキング形式で並べてみました。

■第1位 キッチン富ヶ谷〜代々木公園駅近く カレー屋兼週1回だけラーメン屋さん
入口近辺は、そんなに洒落た感じでもないけれど、店内はカフェ風。



水曜日以外はカレー
身悶えするほど魅力的なのは、カツカレー。ジャポネスクなカレールーと、サクッと揚がったカツのハーモニーがたまらにゃい。サラダ、ドリンク、食後のミニデザートがついて、にゃんと!1000円。ラッキョウ、付け合わせの野菜が食べ放題。
カツカレーの他にも、黒、チキン、キーマ、インドネシアなどカレーの種類もいろいろ。何度も行って、他のカレーも食べたいにゃ。



水曜日はラーメン
「うまからラーメン」はトムヤンクン味で野菜たっぷり。強めの辛味が刺激的。700円。オプションの鶏そぼろ飯100円を付ければ、エスニックなラーメンライスの出来上がり。

■第2位 オアシスガーデン〜ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町の地中海料理レストラン



中森明菜の歌の題材になったともいわれる、バブル期に建った赤プリは姿を消し、戦前の洋館は残った。赤プリ、懐かしいなぁ。



ランチ・ブッフェのスイーツ。前菜とデザートはブッフェ、メインはパスタ、お肉、お魚から選ぶ。36階からの眺めはサイコーだし、おいしいし、サービスもよくて大満足(^^)v

■第3位 ランコントル〜国立のフレンチ・レストラン





ボリューミーなサラダ、濃厚スープ、メインのお肉料理、たっぷりスイーツ、飲み物つきのランチコース2900円はお値打ち。地元でも大人気のお店だとか。自然で丁寧な接客もグー👍

■第4位 東園〜立川駅近くの中華料理店
写真は、豆腐と海老の煮込み系。700〜800円の庶民的定食はどれもお味よく、出てくるのも早く、ゴハンは大盛無料で、デザートまでついて、タバコも吸えるって、すばらしい!

■第5位 味安〜綾瀬の大人気定食屋さん
写真は、サバ味噌煮と豚肉生姜焼(だったと思う)。このお店、唐揚げと塩サバが名物なんだわ。欲張って2種類食べようとしたのは、選択ミスでした。次回は唐揚げを食べよう!

■第6位 草花木果〜孤独のグルメに登場!中目黒の沖縄料理屋さん


魅惑のラフティー丼。(大盛の)ご飯が見えないほど、大量の角煮が敷きつめられている。今度行ったら、ハーフタコライスとハーフ沖縄そばのセットにしようか...などと、またまた次回を考えるの巻。

■第7位 ニュー高円寺インディア(高円寺)

近くの洋食屋さんが準備中で、たまたま見つけたカレー屋さん。チーズナンが絶品(^^)v 高円寺って、飲食店の多さがすごい。あやしいカレー屋があったけど、行こうと思ってるうちになくなった。食べてみたい!と思ったら、即食べるのが鉄則なのにゃ。

■第8位 SODESURIZAKA(神楽坂)
「野菜たっぷり」を謳う女子向けブッフェが増えてきた気がする。このお店もまさしくそう。野菜中心だと、ブッフェでたらふく食べても、罪悪を感じないのがうれしい( ◠‿◠ )

夜でも野菜たっぷりブッフェが、1100円って、ビックリぽん。
お店の名前は、近くにある「袖摺坂」から。

■番外

これまた孤独のグルメに登場した、北千住のタイ料理有名店。開店前に到着しても、一巡目には入れず。そのくらい混んでたけど、驚異的に速く出てきて、回転率はスーパー。あっという間に食べ終わる。ただゆっくりできるわけでもなく、ボリュームあるわけでもなく、サラダがつくわけでもなく、デザートやドリンクがつくわけでもない。味も普通。再訪はなさそう。

風俗街的なエリアにあり、近くには「ハリウッド」が!

■オマケ
やっぱり、このくらいボリューミーじゃないとね(下の写真は、新宿三丁目のお気に入りタイ料理屋さん「ロータス・ラウンジ」のランチセット。メインのガパオライスに、フォー、サラダ、スープ、デザート、飲み物までついて、タバコも吸えて、約1000円の感動!あぁ、お腹が空いてきた(^∇^)

■終わりに
ランキング形式にしてみたけれど、庶民的な中華定食でも、ホテルのランチ・ブッフェでも、それぞれのおいしさがあって、順位はつけ難いんだにゃ。すっごくおいしいわけじゃないけど印象に残ったお店、フシギなお店、昭和なお店などなど。いろいろストックしておきます。

次回の大食い日記は、渋谷特集の予定です。



2017年4月17日月曜日

パクチー!パクチー!パクチー三昧@下北沢HISHIMO

パクチー愛に溢れたお店!
親切に、丁寧に、メニューについて、熱く熱く語ってくれる、店員さん💕 まずは、オススメのパクチー尽くしの前菜3種盛りから。パクチーズ、パクチーナムル、漬物withパクチー。特にクラッカーに載せていただくパクチーズは、悶絶寸前の絶品(^^)v クラッカーは50円?で、追加もオッケー。

一見、普通のさつま揚げ。実は豚肉。パクチーを添えて。

写真を撮るのを忘れたけれど、小エビとアボカド🥑のサラダも、美味極まってました。もちろんパクチーと共に。

そして、グリーンカレーのパスタ!つまりグリーンカレー味のスパゲティなんだけど、まったく違和感がなく、おいしい〜(^^)v モチモチで、大盛。しあわせ。

他にも、本日のオススメメニューもたくさんあって、桜🌸の季節は終わっても、食欲満開。

飲み物は、スパイスをスピリッツで漬け込んだというSpi-shu。スパイシュと読むそう。例えばカルダモンならジンで漬けこみ、割り方は水、トニック、ミルクなどから選べる。もちろんロックやストレートもあり。ラムで漬け込んだ杏仁をミルクで割ると、杏仁豆腐を飲んでるようなフシギな感覚。スパイス、ベースのリキュール、割り方、組み合わせを選ぶ喜び(^^)

このお店、もともとは1923年(大正12年)開業のドライクリーニング・フランス社。元総理大臣の佐藤栄作氏をはじめ、数々の著名人が顧客だったそうです。お店の看板はドライクリーニングのまま、電話番号は7桁のままっていうのも、伝統を守ることなのかもしれない。ビジュアル的には、下北沢らしくていいな。

お手洗いが外ってのも、どこか下北沢っぽい。

初めて行って、また行きたくなるお店は案外少ない。でもここはぜひまた行きたい。翌日の豪快な新陳代謝も、魅力的なのにゃ(^_-)

▪️駅に向かう道、見かけた風景。

再開発進む北口のマーケット。大正13年創業の和菓子屋さん跡。

「戦前、戦中、戦後の混乱期、昭和の復興発展から今日までお客様と共に頑張ってまいりました」と書かれた、閉店の張り紙。言葉を選んで、選んで書いたんだろうな...と思うと、ウルウル。



2017年4月8日土曜日

2017 さくら (浅草 千鳥ヶ淵 西国立 近所 国立 中野)

桜が咲くと、写真を撮る。毎年同じような写真になるけど、やっぱり撮る。桜の季節を迎えられたことに、感謝しつつ。今年はひさびさ浅草へ。

お店の正面には、演歌歌手のポスターがズラリ。昭和な風景が残ってて、よかった。

伝法院が期間限定で公開されていることを知り、出陣。「でんぼういん」と読むのね。ずーっと「でんぽういん」だと思ってた(°▽°)

日本家屋は、芸術なのにゃ。

ガラスが微妙に凸凹してて、そういえば昔のガラスは、こんな感じだったっけ。温もりを感じるなぁ。


日本庭園、しだれ桜、スカイツリーがある風景。ちょいと近未来的だったりする。

ありゃりゃ🙀 五重の塔が工事中。

1980年代、大林宣彦監督の「異人たちとの夏」という映画があった。

幼い頃、死に別れた両親と、当時住んでいた浅草で出会った主人公。子供に戻って「異人たち」に甘える主人公を待っていたのは...。

浅草に来ると、この映画の舞台となった路地を探してしまう。



隅田川沿いの桜は、まだ約4分咲きだった(4/2)

↓ここから千鳥ヶ淵。タイミングよく、半蔵門でアポが入って、ラッキー。



↓西国分寺駅

立川病院あたり

↓ウチから自転車で約15分。空き地の桜。都内ロケーションで、知る限り10年近く空き地のまま。普段はまったく通らないので、毎年「今年もまだあるかな」とドキドキしつつ、行ってみる。実際は、もっと幽玄の世界。



追記:国立駅南口の大学通り。ブエノスアイレスの7月9日大通りを彷彿とさせるような広い通りに、雨の中、静かに咲く桜たち。おもむろに宴会やってないのがいいな。(4/9)




↓中野通り桜のトンネルは、もう散り始めてた。行かないで〜🌸


そして中野四季の森公園の桃? 長持ちするせいか、あんまり有り難がられないけど、キレイだったにゃ。