2017年4月2日日曜日

村治佳織さん 文春トークライブ

かつて、彼女はJ-Wave"Classy Cafe"という番組でナビゲーターをやっていた。キレ味も気っ風もよくて、自然体なトークが大好きだった。ライブで演奏を聴いてみたいと思っていたけど、なんだかんだで延び延びに。そして今回、トークと生演奏がセットになったライブがあると聞き、紀尾井ホールへ。


14歳で国際コンクール優勝!

19歳、パリ留学中、ホアキン・ロドリーゴに会いにスペインへ。その旅が情熱大陸で放映される。

2000年、デッカ・レコードへ移籍。契約書にサインするためロンドンへ行き、しばらく住んだ。

2013年の秋、京都暮らし

去年、渡辺香津美45周年ライブで、エレキギターに初チャレンジ!


インタビュアーと対談しながら、過去を振り返る。


特に印象に残ったのは、吉永小百合さんとのエピソード。


「小百合さんと出会ったのは、17歳くらいの頃。一人の人間として、普通に生活することをとても大切にしている。地下鉄に乗ることもある。20132014年、音楽活動を休んでいた時には二人でいっしょにプールに行ったりもした。彼女は体育会系で、気遣いの人。根掘り葉掘り訊くこともなく、いろんなところに連れ出してくれた」


ステキだなぁ。お互いに魅力的だから、相乗効果でどんどんいい時間が過ごせるんだろうな。


そして、旅について。


「旅から力をもらった!ネパール、長崎、テレビのドキュメンタリーで訪れたカナダ。休業前にはタンザニアにも。アフリカで夕陽を見ていたら、曲が湧いてきた」


「陸前高田、気仙沼などの被災地をまわり、仮設住宅で演奏した」


よく出て来た言葉は「ピンと来た!」「ご縁」「試練」。


病気とか、いろんなことがあっても、乗り越えてきた強さと、野生の勘。


演奏はやっぱり、キレ味いい、フラメンコ的要素がある曲がカッコいい。


そして4月から再びJ-Waveでレギュラー番組が始まるアナウンスも。戻れる幸せをうれしそうに語る彼女が、印象に残った。


2017.3.22. 紀尾井ホール

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